協会の概要

ご挨拶

平素より長久手市国際交流協会の活動に深いご理解とご支援をいただき、誠にありがとうございます。

この度、稲村哲也前会長の後任として会長に就任いたしました松宮朝(まつみやあした)です。身の引き締まる思いであると同時に、協会の培ってきたこれまでの輝かしい歩みを次の世代へと繋ぐ責任の重さを実感しております。

当協会は一昨年、設立30周年という大きな節目を迎えました。これまで万博開催都市としての誇りを胸に、姉妹都市交流から日本語教育、防災、そしてウクライナ避難民支援に至るまで、時代の要請に応じた地道な活動を積み重ねてこられたのは、市民の皆様やボランティア、関係者の皆様の温かい熱意の賜物であり、深く敬意と感謝を申し上げます。

愛知県は現在、ブラジル、ペルーなどの日系南米人、技能実習生の定住者が日本一多い県です。その中で外国人世界情勢や環境の変化など、一見個人の力では抗えないような課題が多く存在します。県内の集住地域ではさまざまな取り組みが行われ、それら地域での行動が外国人施策に大きな影響をもたらしてきました。私たちが暮らすこの長久手の地で、多文化理解と多文化共生を地道に、そして力強く推進していくことの意義はますます大きくなっています。

当協会の目的「日本人と外国人がともに理解しあい、地域の一員として活躍するまちの実現」をさらに一歩進め、国籍や文化の違いに留まらず、世代、ジェンダー、多様な社会的立場を超えて、誰もが互いに共感し、自分らしく心豊かに生きられる社会をめざしましょう。

新たな一歩を踏み出す長久手市国際交流協会へ、今後とも変わらぬご指導とご鞭撻を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

2026年7月

長久手市国際交流協会 会長 松宮 朝(まつみや あした)

 

協会設立のあゆみ

 

1991年(平成3年)3月、長久手町町制20周年を機に、国際交流に係わる協会組織の設立が検討されました。しかし、まず、先行していたホームステイ事業の補助の確立から着手し、時期を見計らって検討することになりました。

1992年(平成4年)10月8日、長久手町がベルギー王国ワーテルロー市と姉妹都市提携を結び、その交流事業をはじめ、各種国際事業ならびに国際交流事業の拡充が望まれるようになりました。町民の皆様においてもその関心は高く、町民レベルでの交流の広がりを強く望む声も強まってきました。この気運を好機に、1991年(平成3年)に策定された「第3次長久手町総合計画」に位置付けられた国際交流協会設立を実現すべく、1994年(平成6年)2月18日設立準備会発起人会が発足され着々と準備が進められました。

そして、1994年(平成6年)6月30日、姉妹都市をはじめ世界の国々とと交流の和を拡げることによって、国際親善と世界の平和に寄与することをめざし、広く町民の皆様と行政が一体となった長久手町国際交流協会が設立されました。

2012年(平成24年)、市制施行に伴い長久手市国際交流協会に名称変更。

2024年(令和6年)、協会設立30周年を迎えました。

目的

 

日本人と外国人がともに理解しあい、地域の一員として活躍するまちの実現を目指すことを目的としています。

基本方針

 

  • 国際交流及び多文化共生の促進
  • 地域日本語教育の体制づくりと内容の充実
  • 外国人市民への日常生活サポート
  • 協会の広報及び他団体との連絡調整
  • その他協会の目的を達成するために必要な事業